ルイ (ラ・ロッシュ=シュル=ヨン公)
表示
ルイ・ド・ブルボン Louis de Bourbon | |
---|---|
ラ・ロッシュ=シュル=ヨン公 | |
在位 | 1473年 - 1520年 |
出生 |
1473年 |
死去 |
1520年11月10日 |
配偶者 | ルイーズ・ド・ブルボン=モンパンシエ |
子女 |
シュザンヌ ルイ3世 シャルル |
家名 | ブルボン=ヴァンドーム家 |
父親 | ヴァンドーム伯ジャン8世 |
母親 | イザベル・ド・ボーヴォー |
ルイ・ド・ブルボン(Louis de Bourbon, prince de La Roche-sur-Yon, 1473年 - 1520年11月10日)は、フランスの血統親王(プランス・デュ・サン)、ラ・ロッシュ=シュル=ヨン公。
生涯
[編集]ヴァンドーム伯ジャン8世と妻のイザベル・ド・ボーヴォーの間の次男。父母から相続したラ・ロッシュ=シュル=ヨン、シャンピニー、リューズ(Leuse)、コンデ(Condé)、サン=シャルリエ(Saint-Charlier)、クリュイ(Cluys)、アギュランド(Agurande)、シャトレ(Châtelet)及びリュック(Luc)の領主となる。1508年3月21日にムーランにて、モンパンシエ伯ジルベールの娘ルイーズと結婚、間に3子をもうけた[1]。
- シュザンヌ(1508年 - 1570年) - オマール伯クロード・ド・リウーと結婚
- ルイ(1513年 - 1582年) - モンパンシエ公
- シャルル(1515年 - 1565年) - ラ・ロッシュ=シュル=ヨン公
引用・脚注
[編集]- ^ Ward, Prothero & Leathes 1911, p. table 25.
参考文献
[編集]- Du Tillet, Jean (1994). Brown, Elizabeth A. R.. ed. Jean Du Tillet and the French wars of religion: five tracts, 1562-1569. Binghamton University Press
- George, Hereford B. (1885). Genealogical Tables Illustrative of Modern History (2nd ed.). Oxford at the Clarendon Press
- The Cambridge Modern History. Vol. XIII. Cambridge at the University Press. (1911)